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ニュージーランド人のひとりごと。その2

すっかり春らしくなり、暖かいバイク日和が続く今日この頃、皆さん元気にしてますか?パーツオンライン担当Mです。

3月の終わりに私のニュージーランド人の友達が仕事で再来日!身長190cmの大男ディーンさんが今回も東京周辺でバイクオタクに変身してました。

今回の滞在は4週間。前回の滞在ですっかり日本にも慣れて、週末はネットで見つけた東京周辺のバイクグッズ販売店を回っていたそうです。

そんなディーンさん最大のお目当ては日本のバイク用ジャケット製造会社K社の9万円近くするレザージャケットでした。

週末に東京周辺のK社支店を回ってみたものの、190cmの体に合うジャケットのストックは無かったそうです。

そこで私はK社の本店がある静岡県にディーンさんを連れて行きました。静岡県は日本のバイクメーカー3社発祥の地であることを彼は知っていて「ここからmotogpやF1を制覇したエンジンが出来たんだね、すごいよ」と感動していました。

バイク談議に花が咲きつつK社の本店に到着。彼は車を降りるや否や店舗の中に直行!お目当てのジャケットを探す目は真剣そのものです。

そんな彼は言います。「ニュージーランドじゃK社のジャケットは店舗で購入できない。日本にいる今こそ色々見てみないと!」

私は聞き返しました「ダイネーゼとかアルパインスターはニュージーランドで買えないの?」ディーンさん曰く「買えるけどK社のジャケットのほうがはるかにいいよ。俺このジャケット買って、当分自分で着るだろ、その後何年か経って自分の息子が大きくなったら着てもらいたいんだ」と言います。

だから「クラフトマン気質があるK社のMade in Japanジャケットを高くても買いたいんだ。年月を経たレザージャケットって格好いいじゃん!」

ディーンさんは本物の日本製を求めていたのです。彼は言います「いいよね日本人は。こんなに品質の高い品物が簡単に買えて。ニュージーランドでもレザージャケットとかレザースーツ売っているけど最近は大半がC国で作ったガラクタばかり売っていて嫌になるよ。買う気にもならない」

そういえば、私たちの周辺でも多岐にわたるバイク部品・アクセサリーでC国の安い製品を目にします。中にはいいものもあるのかもしれませんが、「信頼性」とか「品質」が大きな問題となることがよくあります。

私たちも商品を買う時はいい加減なものではなく、しっかりとした長持ちする商品を少し高くても買いたいですね。

私たちパーツオンラインではGW中の皆様のご来店を心よりお待ちしております。

次回のメルマガは「ディーンさんヤマハコミュニケーションプラザで発狂編」をお贈りします。

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