適合車種:CRF250L(MD44-1000001〜) CRF250 RALLY(MD44-1000001〜)
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ハイパーボアアップキットはボアアップキット305ccにノーマルシリンダーヘッドの性能を引出すスポーツカムシャフト、燃調の狂いを解消し、ボアアップ、スポーツカムシャフトの性能を最大限に引出すFIコン2(インジェクションコントローラー)が付属したお買い得キットです。
このキットは各パーツをワンセットにしただけでは無く、お買い求め易い価格に設定しております。
■ボアアップキット305cc
シリンダーとピストンの変更で、排気量を305ccに出来るボアアップキットです。
シリンダーには、耐久性、気密性、放熱性に優れたオールアルミ製セラミックメッキシリンダーを採用。シリンダー形状はノーマルシリンダーのオープンデッキ製法からクローズドデッキ製法にすることで、シリンダーの剛性を高くしております。又、シリンダーウォータージャケットの容量アップを図ることで、オーバーヒートからエンジンを守ります。
シリンダーのオイルラインにはシリンダー内に直接オイルを噴射するオイルジェット機構を設けることで、ピストンの冷却、及び潤滑効果を高めています。
シリンダー本体には水温計、及び油温計の温度センサーが取付け出来るサービスホールを設けています。
対象温度センサー:PT1/8
鍛造ピストン:レーシングエンジンに使用される特殊鍛造材を採用することで、強度を保ちながら、軽量化を実現しています。
ボア径84mm 圧縮比13.0:1
■ FIコン2(インジェクションコントローラー)
パソコンなどによる面倒なデータ入力の必要が無く、本体のロータリースイッチの切替えにより、簡単に設定変更が出来る弊社独自開発のインジェクションコントローラーです。
弊社製カスタムパーツに合わせてセッティングされた3次元補正マップを各種内蔵しており、車両の仕様に合わせて設定出来ます。
又、内蔵の補正マップを全体的に濃い目・薄い目に本体のロータリースイッチで微調整出来る増減機能も備えています。
レブリミッターカット機能を備えています
■ボアアップキット仕様時のレブリミット回転数:11000rpm
FIコン2には専用ハーネスCOMP.が付属し、最小限の配線加工で取付け可能です。
■ボアアップキット305cc
シリンダーとピストンの変更で、排気量を305ccに出来るボアアップキットです。
シリンダーには、耐久性、気密性、放熱性に優れたオールアルミ製セラミックメッキシリンダーを採用。シリンダー形状はノーマルシリンダーのオープンデッキ製法からクローズドデッキ製法にすることで、シリンダーの剛性を高くしております。又、シリンダーウォータージャケットの容量アップを図ることで、オーバーヒートからエンジンを守ります。
シリンダーのオイルラインにはシリンダー内に直接オイルを噴射するオイルジェット機構を設けることで、ピストンの冷却、及び潤滑効果を高めています。
シリンダー本体には水温計、及び油温計の温度センサーが取付け出来るサービスホールを設けています。
対象温度センサー:PT1/8
鍛造ピストン:レーシングエンジンに使用される特殊鍛造材を採用することで、強度を保ちながら、軽量化を実現しています。
ボア径84mm 圧縮比13.0:1
■ FIコン2(インジェクションコントローラー)
パソコンなどによる面倒なデータ入力の必要が無く、本体のロータリースイッチの切替えにより、簡単に設定変更が出来る弊社独自開発のインジェクションコントローラーです。
弊社製カスタムパーツに合わせてセッティングされた3次元補正マップを各種内蔵しており、車両の仕様に合わせて設定出来ます。
内蔵の補正マップを全体的に濃い目・薄い目に本体のロータリースイッチで微調整出来る増減機能も備えています。
FIコン2は燃料噴射量の補正だけで無く、レブリミッターカット機能を備えています。
■ボアアップキット仕様時のレブリミット回転数:11000rpm
FIコン2には専用ハーネスCOMP.が付属し、車体左側面のキー付きツールボックス内にFIコン2本体を収納することが出来ます。
※注意事項
排気量が250cc以上になる為、一般公道では使用出来ません。クローズドコース専用になります。
純正ECUのレブリミット回転数を越えることが出来ますが、メーカー純正のレブリミットを超える使用方法になる為、自己責任でご使用下さい。
FIコン2は日本仕様として正規販売されている車両でのみ動作確認を行っています。並行輸入車への対応は確認しておりません。
社外品のH.I.D.キットはデジタル回路に悪影響を与える高電圧ノイズが出る為、同時装着しないで下さい。故障や動作不良の原因になります。
社外品の点火装置は点火電圧アップに伴う、放射ノイズの増大により誤作動や製品故障の原因となりますので同時装着しないで下さい。
